妹のおめでたい引っ越し

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妹が結婚をすることになり、実家から引っ越しをすることになりました。ちょうど3週間後には、式も挙げるので、忙しい毎日だと両親もぼやいています。嬉しいことですが、男親である父さんは、渋い顔を崩すことなく、引っ越しもあまりいい顔をしないままです。引っ越し自体は、2週間後ですが、幼い頃から生活していたこの家ですので、妹の部屋は今すごくゴチャゴチャとしています。インターネットで引越の費用や実際の見積もそうなのですが、格安とか激安とか業者によって違うそうです。でも、いざ見積に来た人は、何かにつけてお金を加算したがる、そんな雰囲気に母はイライラしているようでした。

私も手伝いはするのですが、妹の旦那様になる人が、友人を数人呼んで引っ越しの手伝いをしてくれるからと、深くは入れない感じです。もうすぐ我が家から離れていく妹ですが、少しだけ寂しく感じたのは兄妹だからかもしれません。引っ越し費用は、両親が出しました。荷物の中には、新居で使うカーテンや寝具類もありましたが、妹はアルバムとか思い出のものを大事そうに持っていたので、変わらないなと思ったのです。

当日、朝早くからトラックが来て、妹の部屋からドドっという音がし、人の出入りが激しくなりました。大きな家具はもう新居のほうに運ばれていると聞いていましたが、妹の部屋にあったものは、ほとんど空状態になりました。2時間ぐらい詰め込みに掛かって、私もいろいろ手伝いをして、一緒に荷物を運びました。「ありがとう、遊びに来てね」と妹が言います。喧嘩ばかりでしたが、もう人の奥さんになるのだなと思ったら、おめでたいことですが父さんの気持ちが分かるような感じがします。引っ越しって、こんなに心まで空っぽになるものなのだとこのときはじめて感じました。

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このページは、中古パソコンが2011年10月22日 04:34に書いたブログ記事です。

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